日本の平均気温はこの100年間に1℃上昇、特に、都市部の上昇が大きく(東京都区部の年平均気温は100年間に2.9℃上昇)、ヒートアイランド現象(市街地の気温が周辺よりも上昇する現象)がおきています。その有効な対策として注目を集めているのが「 屋上緑化」です。
屋上緑化の効果は、ヒートアイランド現象の緩和だけでなく、断熱による空調設備の省エネルギー効果、雨水貯留、空気浄化、建築物の保護など様々です。このような複合的効果が得られることこそ屋上緑化の最大のメリットです。 最近では、国や自治体だけでなく、企業や市民レベルでの緑化活動も盛んで、公園緑地等を簡単に増やせない都市部において、住宅バルコニーやマンション屋上を中心として緑を増やすことは環境を守るためにも大きな意義があります。